余りビーズの上手な使い方3選

作品を作っていて、ビーズが中途半端に残ってしまうことってありませんか?
ちょっとずつ余ってたまっていくビーズって、
意識しないといつまでも使わないまま残ってしまい、
たまっていく一方です(経験済み)。

今日は、余ってしまって放置しているビーズたちの
使い方についてお話ししたいと思います。

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ぜひお受け取りくださいね!

余りビーズの特徴を生かす

余りビーズあるある
  • 個数がバラバラ
  • 色や質感もバラバラ
  • 個数がちょっとずつしかない

という余りビーズの特徴を考えると、

「同じ色や種類のビーズがある程度の個数必要な
モチーフ編みには向かない」

ということが分かります。

ですので、逆手に取れば良いわけです。
つまり、

「アシンメトリーや、不規則なデザインの作品に向いている」

ということですね。

①イヤーアクセサリー(ピアス・イヤリング・イヤカフ)

余りビーズはそもそも数が少ないことが多いので、
必然的に小さい作品に向いています。

ばらばらに余っていたパールとガラスビーズがあったので、
とりあえず9ピンで繋いでみました。


よく見ると色も質感もばらばらです(特にパールが)。


色も質感も実はばらばらですが
それなりにちゃんと見えるイヤリングになりました。

何の計画性もなく
行き当たりばったりで作ったにもかかわらず、
秋冬の暗めコーデになかなか良いではありませんか!!

という感じでですね、余りビーズを寄せ集めて
アシンメトリーのイヤーアクセサリーを作るのは
気軽に楽しめますし、おすすめです!

おしゃれな印象のアシンメトリーデザインは、
今流行っていますので、余りビーズの消費に向いています。

が、注意点。
余っているビーズならなんでも組み合わせていいのか
というと、それは違います。
やはり「アクセサリーを作る時の色の基礎知識」
を守ったうえで組み合わせましょう!

アクセサリーを作る時の色の基礎知識について後半に書いてます!

②リング/指輪

数が多くなく、ばらばらのビーズ
を作品にするのに、リング/指輪も適しています。

かっちりしたモチーフ編みリングには不向きですが、
こんなランダムなデザインでしたら素敵に使いこなせます。

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これは、本講座の初級1で作る作品なんですが、
私は必ずレッスンの中で、

この8の字編み(交差編み)レシピを使えば、
お手持ちのビーズや余ってしまったビーズを
応用して作ることができますよ~

とお伝えしています。

③レジンに封入する

モールドに入れてレジンで固めるのもいいですね。
これもイヤーアクセサリーやリング、
ヘアピンなどに仕上げることができます。

レジンに封入することによって、
不揃いなビーズたちが逆に可愛く引き立てられるんです。
ぜひ一度トライしてみてくださいね!

まとめ

余りビーズの上手な使い方3選

個数が揃わない余りビーズたちは、
アシンメトリーや、不規則なデザインの作品に向いています。

  • イヤーアクセサリー(ピアス・イヤリング・イヤカフ)
  • リング/指輪
  • レジンに封入する

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最後まで読んでいただき
ありがとうざいました!

それではまた~


うえもりみほ






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