作品を作っていて、ビーズが中途半端に残ってしまうことってありませんか?
ちょっとずつ余ってたまっていくビーズって、
意識しないといつまでも使わないまま残ってしまい、
たまっていく一方です(経験済み)。
今日は、余ってしまって放置しているビーズたちの
使い方についてお話ししたいと思います。
本文最後にはプレゼントもありますので
ぜひお受け取りくださいね!
余りビーズの特徴を生かす
という余りビーズの特徴を考えると、
「同じ色や種類のビーズがある程度の個数必要な
モチーフ編みには向かない」
ということが分かります。
ですので、逆手に取れば良いわけです。
つまり、
「アシンメトリーや、不規則なデザインの作品に向いている」
ということですね。
①イヤーアクセサリー(ピアス・イヤリング・イヤカフ)
余りビーズはそもそも数が少ないことが多いので、
必然的に小さい作品に向いています。
ばらばらに余っていたパールとガラスビーズがあったので、
とりあえず9ピンで繋いでみました。
よく見ると色も質感もばらばらです(特にパールが)。
色も質感も実はばらばらですが
それなりにちゃんと見えるイヤリングになりました。
何の計画性もなく
行き当たりばったりで作ったにもかかわらず、
秋冬の暗めコーデになかなか良いではありませんか!!
という感じでですね、余りビーズを寄せ集めて
アシンメトリーのイヤーアクセサリーを作るのは
気軽に楽しめますし、おすすめです!
おしゃれな印象のアシンメトリーデザインは、
今流行っていますので、余りビーズの消費に向いています。
が、注意点。
余っているビーズならなんでも組み合わせていいのか
というと、それは違います。
やはり「アクセサリーを作る時の色の基礎知識」
を守ったうえで組み合わせましょう!
②リング/指輪
数が多くなく、ばらばらのビーズ
を作品にするのに、リング/指輪も適しています。
かっちりしたモチーフ編みリングには不向きですが、
こんなランダムなデザインでしたら素敵に使いこなせます。
これは、本講座の初級1で作る作品なんですが、
私は必ずレッスンの中で、
この8の字編み(交差編み)レシピを使えば、
お手持ちのビーズや余ってしまったビーズを
応用して作ることができますよ~
とお伝えしています。
③レジンに封入する
モールドに入れてレジンで固めるのもいいですね。
これもイヤーアクセサリーやリング、
ヘアピンなどに仕上げることができます。
レジンに封入することによって、
不揃いなビーズたちが逆に可愛く引き立てられるんです。
ぜひ一度トライしてみてくださいね!
まとめ
個数が揃わない余りビーズたちは、
アシンメトリーや、不規則なデザインの作品に向いています。
- イヤーアクセサリー(ピアス・イヤリング・イヤカフ)
- リング/指輪
- レジンに封入する
LINE公式アカウントの友だち登録でレシピプレゼント!
この記事を読んでくださった方限定で
交差編みリングのレシピをプレゼント中!
本講座と同レベルのレシピですので、
ぜひお受け取りくださいね♪
最後まで読んでいただき
ありがとうざいました!
それではまた~
うえもりみほ
コメント