ラポリンでは、
カラースペシャリスト養成講座
を開講しております。
La Porinオリジナルの
受講生さんの成長爆上がり5ポイント
について、現役受講生さんのレッスンを通して
ご紹介いたします。
① ボード制作【一目で分かる各シーズンの特徴】
② 「パーソナルカラーとは何か」小学生でも分かる説明を
③ 「○○のような□色」の引き出しを増やす
④ ドレープを使って実際に診断
⑤ 各グループに似合うアクセサリー制作
①ボード制作「一目で分かる各シーズンの特徴」
各シーズンの特徴が
誰でも一目で分かるボードを作っています。
同じような色に偏らないよう
バランス良く制作していくのが大変!
これを春・夏・秋・冬ごとに制作するので、
けっこう時間がかかります。
でも、このボード制作を乗り越えれば、
受講生さんのセンスが爆上がりするんです!
だから根気強く、時間をかけて講師と一緒に完成させます。
②「パーソナルカラーとは何か」小学生でも分かる説明を
パーソナルカラーを頭で理解しているのと、
「パーソナルカラーについて、
人に分かりやすく説明できる」
というのはまた別物なんですね。
ベラベラ一方的に説明するのも良くないし、
言葉足らずすぎるのも良くない。
ほど良く説明するというのが
実はとっても難しい…
意識すべきは「小学生でも分かるように説明すること」。
難しい言葉を使わずに、
ボードなどを見せながら視覚的にも分かりやすく。
ここも受講生さん成長ポイントです。
③「○○のような□色」表現の引き出しを増やす
ただ
「赤が似合います」
「ピンクが似合います」
と説明されても、
「どんな赤」や「どんなピンク」なのか
いまいちピンとこないですよね。
そこでもし
「採れたてトマトのようなみずみずしい赤」や、
「桜のような優しいピンク」
と言われたら、鮮やかに色をイメージできませんか?
色を見分けるスキルはもちろん大切。
それと同等に
「お客さまに
色を生き生きとイメージしてもらえる
言葉の表現力」
は、カラースペシャリストとして最も大切なスキルだと
私は思っています。
具体的には、色を見た時
パッとこの表現ができること。
○○のような□色
○○に入るのは、
果物
花
自然
誰もが知るブランドカラー
などで、
「それを聞いた人が
生き生きとその色を
イメージできて、
なおかつ心が弾む」ような表現力
を身につけてもらえるよう意識して
レッスンしています。
この「○○のような□色」の語彙力の引き出しを
たくさん持っていると、人への説明もスムーズですし、
自分の感性もみずみずしく研ぎ澄まされるんです。
④ドレープを使って実際に診断
ドレープさばきも練習あるのみです。
お客さまのわくわく感を盛り上げるように、
美しくドレープを扱う必要があります。
何度か実践練習をしていると、
所作もだんだん美しくなってきます。
お客さまと一緒に
診断を楽しめるようになってくると
自然と笑顔がこぼれます。
それが大事!
⑤ 各グループに似合うアクセサリー制作
今まで学んできたことの集大成!
それぞれのグループの特徴をふまえ、
似合うアクセサリーを制作します。
イエベ・ブルべについてしっかり理解して
色を正確に見極めることができるようになっている
講座しめくくりの頃に制作していただきます。
まとめ
【カラースペシャリスト養成講座】
受講生さんの成長爆上がり5ポイント
① ボード制作【一目で分かる各シーズンの特徴】
素材集めから苦労して制作してもらうので、
4シーズン完成する頃には
・色を正しく見極める力
・色をバランスよく配置するセンス
生活にすぐ役立つ色のセンスが
身につきます。
② 「○○のような〇色」表現の引き出しを増やす
「採れたてトマトのようなみずみずしい赤」や
「ビオラのような紫」など、
生き生きとその色をイメージできるような
素敵な表現力が身につきます。
③「パーソナルカラーとは?」小学生でも理解できる説明を
小学生の子でも理解できるよう
分かりやすい言葉で説明する練習をします。
大切なのは、
よどみなくスマートに話すことではありません。
自分の言葉で分かりやすくお話しすることです。
④ ドレープを美しく扱う
ドレープが優雅に動くように
綺麗な所作を意識してもらいます。
普段の生活の中でも生きてきますよ。
⑤ 各グループに似合うアクセサリー制作
今まで学んできたことの集大成!
アクセサリー教室のカラー講座ならではの
ユニークなカリキュラムです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
それではまた~
うえもりみほ
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