子どもの工作でちょっとだけ余ったねんど
皆さんはどうしていますか?
捨ててしまうにはもったいない!
あともうひと手間かけて、箸置きを作ってみませんか?
箸置きを使っていますか?
皆さんはふだん、おうちでの食事の時
箸置きを使っていますか?
お客さまがいらした時
お正月などの特別なシチュエーションの時
くらいしか使わないかも・・・
という方も多いかと思います。
ちょっと改まった時にしか使わないイメージですよね、箸置きって。
何を隠そう、以前の私は
ランチョンマットの上にお箸をじかに並べていたので(;’∀’)
箸置きを使うようになったきっかけ
そんな私が箸置きを使うようになったのは、
結婚してすぐの頃、友達ご夫婦が名古屋から北海道まで遊びに来てくれて、
「箸置きセット」を結婚祝いにプレゼントしてくれたことが
きっかけでした。
箸置きにお箸を置くだけで、
いつもの食卓がちょっとだけ凛とする感じに魅了され、
今は亡きその友達からもらった箸置きは、
今でも我が家の食卓で使われています。
工作のついでに箸置きを
息子たちの工作や、
私のコルク人形制作のときにに使い切れなかった粘土があると、
タイトルの通りの軽いノリで箸置きを作ります。
箸置きって、余り粘土を使い切るのにちょうどいいんですよね~
仕事柄ビーズはたくさんあるので、
目鼻を作るのには困りません。
自由研究で余った100均ふわかるねんどで
次男が作ったカエルの箸置きです🐸
100均ふわかるねんどは、手触りがたまらなく気持ちいい♡
大人も癒される触り心地です。
ねんどが余るたびにちょこちょこ作ってきた箸置きたち。
余りねんどを使うので個数がバラバラですが、
どの子も味わい深いです。
息子たちと自由に作った箸置きたちは個性豊かで
見ているだけで楽しい空気感を作り出してくれます。
そして、「お箸は箸置きの上に置くんだよ」ということを
教えてくれました。
箸置きを使う楽しさ
自分たちで作った箸置きを使うのって本当に楽しいものです。
息子たちに配膳を頼むと、
今では何も言わなくても、必ず箸置きを並べるようになりました。
今日はどの箸置きを使おうかな?
と選ぶ時間も楽しいですね。
子どものお手伝いのきっかけにもなりますね。
食卓を楽しくしてくれて、そして凛ともしてくれる箸置き。
子どもの工作や図工で粘土が余ったら、
ぜひ一緒に作ってみてくださいね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
それではまた~
うえもりみほ
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