今回は、いよいよお客さまをお相手に、
パーソナルカラー診断実践練習の様子ご紹介いたします。
ラポリンでは、
4シーズン分類法をベースに、
より細かく「似合うカラー/苦手カラー」を見極めていく
人気の120色カラー診断スキル
を習得できる
センス良く見える色テクニック講座を開講しております。
色を自分の言葉で表現する
ただ「赤」や「ピンク」と説明されても、
「どんな赤」や「どんなピンク」なのか
イメージしづらいですよね。
そこでもし
「完熟トマトのようなみずみずしい赤」や、
「桜のような優しいピンク」
と言われたら、鮮やかに色をイメージできませんか?
色を見分けるスキルはもちろん大切なんですが、
「お客さまに色を生き生きとイメージしてもらえる
言葉の表現力」
こそがカラースペシャリストとして最も大切なスキルだと
私は思っています。
ですので、ラポリンのカラースペシャリスト講座では
「色を自分の言葉でお客さまに伝える」ことを意識して
毎回練習していただきます。
お客さまに「パーソナルカラー」について説明する
パーソナルカラーを理論として正しく理解できていても、
「お客さまに分かりやすくパーソナルカラーを説明できる」
というのはまた別物なんですね。
実際にお客さまを目の前にすると、
自分の頭で理解できていることを
端的に分かりやすく説明することって
実はとっても難しいことを実感する瞬間です。
ドレープを使って実際に診断
ドレープさばきも練習あるのみです。
お客さまのわくわく感を盛り上げるように、
美しくドレープを扱う必要があります。
何度か実践練習をしていると、
だんだんサマになってきます!
お客さまと一緒に、
こちらも診断を楽しめるようになってくると
自然と笑顔がこぼれます。
それが大事!
まとめ
ラポリンのセンス良く見える色テクニック講座で学ぶ
後半部分をご紹介しました!
【センス良く見える色テクニック講座】後半編
◎ 色を自分の言葉で表現できるようにする
「完熟トマトのような赤」や「ビオラのような紫」など、
お客さまが生き生きとその色をイメージできるような表現力を
身につけることが大切です。
◎ お客さまに「パーソナルカラーとは何か」
を分かりやすく説明できるようにする
小学校高学年の子でも理解できるよう
分かりやすい言葉で説明する練習をします。
◎ ドレープを美しく扱えるようにする
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
それではまた~
うえもりみほ
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