手作りアクセサリーにチャレンジするには絶好のタイミング!
「アクセサリーを
自分で作ってみたいなぁ・・・」
ちょっとでもそう思ったことは
ありませんか?
100均でもおしゃれな
ハンドメイドアクセサリーの
キットやビーズが
手軽に手に入る今は、
初心者さんが
アクセサリー作りを始めるのに
おすすめのタイミングです。
そんな初心者さんが、
アクセサリー制作時に
絶対に押さえておくべき
3大ポイント
をまとめました!
① まずは何を準備したらいいの?
① ニッパー | テグス(アクセサリーを編むときに使う透明の糸)や ワイヤー、ピンを切るときに使う。 | 必須 |
② 平ペンチ | パーツをはさむ部分が 平らになっているペンチ。 パーツをはさんだり、 ピンやワイヤーを曲げるときに使う。 | 必須 |
③ 丸ペンチ | 先が細く丸くなっているので、 ピンやワイヤーを丸めるときに使う。 | 必須 |
④ ラジオペンチ | パーツをはさむ、つかむ、切ることができる。 アクセサリー制作では ワイヤー作業のときにあるととても便利。 | あると便利 |
⑤ 目打ち | テグスの結び目をほどいたり、 ビーズの穴やチェーンのコマを 広げたりするときに使う。 | あると便利 |
⑥ テグス | ビーズの穴に通して作品を編むときに 使うナイロン製の糸。 まずは2号を用意すれば間違いなし! | 必須 |
⑦ 裁ほう上手 | 最初から最後まで完全クリアカラーのボンド。 瞬間接着タイプではないので 硬化まで24時間かかる。 → つけた後もしばらくは微調整が可能なので 「付ける位置失敗したー!!」に対応可能。 | 必須 |
まずは、
ニッパー
平ペンチ
丸ペンチ
テグス(2号)
裁ほう上手
が揃っていれば
アクセサリー作りを
始めることができます!
すべて手芸用品店で購入可能です。
②【徹底比較!】「アクセサリー作り」どこでどう学ぶ?
本? YouTube? ワークショップ/単発レッスン? 教室?
本
【メリット】
- 好きな時間に
自分のペースでできる - 作りたい作品だけ
作ることができる - コストが本代と材料費
だけなので、
気軽に始められる
【デメリット】
- 分からないところを
聞くことができない - いくら分かりやすく
説明された本でも、
人によって理解に差が出る - 我流になりがちで
上達しづらい
YouTube
【メリット】
- 好きな時間に
自分のペースでできる - 作りたい作品だけ
作ることができる - 手元動画を
見ることができるので、
とても分かりやすい - 分かりづらいところは
何度でも繰り返し
見ることができる - コストが最小限(材料費のみ)
でできるので、
気軽に始められる
【デメリット】
- 紹介されている作品しか
作れるようにならないので、
作品の幅が広がりづらい - 基本→応用といった
段階をふまないので、
上達を実感しづらい
ワークショップ / 単発レッスン
【メリット】
- 短時間で気軽に
体験できて楽しい - 作りたいものだけ
ピンポイントで学べる - お手ごろ価格で学べる
【デメリット】
- 短時間なので
表面的なところしか学べない - 1回きりになることが
多いので上達しづらい - 基礎を身につけづらい
教室
【メリット】
- 基本から
しっかり教えてもらえる - 道具の選び方や使い方、
それぞれのビーズの特徴など、
細やかなところまで
教えてもらえるので知識が増える - 初級→応用まで
順番に学べるので
確実に上達できる - ちょっとしたコツや疑問点を、
すぐにその場で教えてもらえる - 他の生徒さんの作品から
刺激をもらったり、
会話をしたりと、
コミュニケーションも楽しめる
【デメリット】
- レッスン受講のための
時間とコストがかかる
【まとめ】
本・YouTubeは、
自分のペースで気軽に
アクセサリー制作を楽しみたい方
に向いています。
基礎を身につけづらかったり、
ちょっとしたコツが
分かりづらかったりしますが、
そこを気にしなければ
格安でアクセサリー制作を
始めることができます。
教室での継続レッスンは、
先生と対面で行う分、
アクセサリー制作の基本やコツを
しっかり教えてもらえるのが
最大の魅力です。
いちばん上達を
実感できるので、
将来的に販売を考えている方に
おすすめです。
販売を考えていない方にとっても、
先生や他の生徒さんとの
つながりができて
新たな世界が広がります。
ご自分のペースや目的に合わせて
選んでみてくださいね。
ラポリンアクセサリー教室の
体験レッスンに興味のある方は
こちらをご覧ください。
③ アクセサリー作家歴20年の講師が教えるアクセサリー制作を楽しむ秘訣!○○と△△を意識するだけで劇的に改善!
アクセサリー制作を楽しむには、時間と作業場所に気を配る
実はこれがとても重要です。
大人の視力は夕方から
見えづらくなってきますよね。
ピントが合いづらくなり、
ぼやけがちになります。
アクセサリー作家歴20年の私も、
夕方~夜はよっぽどのことがない限り
アクセサリー制作をしません。
はい、私も見えづらいからです(笑)
そしてもう一つ。
自然光のもとでないと、
ビーズの色を
正確に識別できないからです。
だからアクセサリー制作を行うときには、
【時間】自然光が入る日中
【場所】北向きの窓辺
がおすすめです。
ただし、いくら自然光が入っても、
南向きや西向きの窓辺は
時間帯によって直射日光が
きつすぎるので
作業しづらいです。
北向きの窓辺ですと、
どの時間帯も
安定してほど良い光が入りますので
作業しやすいですよ。
私は北向きの窓辺の
キッチンカウンターを
アクセサリー制作の定位置にしています。
みんなが寝静まった夜、
一人のんびりアクセサリー制作を
したくなりますが、
「見えづらくて楽しめない・・」
「よけいに疲れる・・」
ことが多いです。
よく見えて
さくさく作業できると
楽しさも劇的に改善されますので、
ぜひ日中、
北向き(安定して柔らかい自然光が入る)の窓辺で
アクセサリー制作を行うようにしてみてくださいね!
アクセサリーを手作りしたい!初心者さんが押さえるべきポイント3選!まとめ
① 何を準備すればいい?
まずは
◎ニッパー
◎平ペンチ
◎丸ペンチ
◎2号テグス
◎裁ほう上手(ボンド)
があれOK!
すべて手芸用品店で入手可能。
② 「アクセサリー作り」どこでどう学ぶ?
◎本
◎YouTubeなどの独学系
◎ワークショップ/体験レッスン
◎教室の継続型対面レッスン
があります。
自分のペースや
目的に合わせて
選んでみましょう。
③ いよいよアクセサリー作り!
でもその前に!
◎自然光の入る日中
◎北向き(安定して自然光が入る)
の窓辺
で作業するのがおすすめ。
作業効率も楽しさも
断然違います!
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
それではまた~
うえもりみほ
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